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【営業DX】Salesforceの製品別導入費用ガイド

技術情報
2023-01-12

Salesforceと一言でいっても様々な製品があります。

本記事では、Salesforceの製品別導入費用について解説します。Salesforce製品を導入したいけど、いくら費用がかかるかわからないと感じている人は参考にしてくださいね。

Salesforceとは

SalesforceはSFAのひとつです。「SFA」はSales Force Automation(セールスフォースオートメーション)の略で、効率的に営業活動を行うことを目的としています。商談成立までの営業活動に必要な情報を記録することができ、顧客と良好な関係を築くことができるようになります。

顧客や案件の管理、レポートの作成など営業活動に必要な情報を確認できます。蓄積したデータをもとにどのような営業戦略を立てたらいいか分析できるのもメリットの一つです。

Salesforceを提供している株式会社セールスフォース・ジャパンの概要は以下の通りです。

所在地(東京オフィス)東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー(Salesforce Tower)
電話番号03-4222-1000(代表)
設立2000年4月
資本金4億円
従業員非公開
売上高264億9000万ドル(通期売上。前年比25%増。2021年2月1日~2022年1月31日)
沿革1999年3月:米国セールスフォース・ドットコム創業2000年4月:(株)セールスフォース・ドットコム設立2004年6月:米国セールスフォース・ドットコム、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場、ティッカーシンボル:CRMで取引開始2005年1月:米国セールスフォース・ドットコム、 セキュリティ監査基準SAS70Type ll(監査基準書第70号) 監査完了2005年3月:米国セールスフォース・ドットコム、 「個人情報保護認証規格」 TRUSTe取得2008年1月:(株)セールスフォース・ドットコム、 プライバシーマーク取得

Salesforce導入費用の内訳

Salesforceの導入費用には以下の3種類の費用がかかります。

  1. エディションやライセンス数によって決まる月額費用
  2. 初期構築や機能追加による開発費用
  3. 保守・運用にかかる費用

一つずつ解説します。

1.エディションやライセンス数によって決まる月額費用

Salesforceは「1ユーザー1ライセンス」を使うことを前提に利用するサービスです。月額費用は製品やエディションによって異なります。

たとえば、Sales Cloudなら、月額費用は1ライセンスあたり3000円〜36000円となります。

目的方法説明
Essentials3,000円10ユーザまでの中堅・中小企業向けお試しプラン
Professional9,000円あらゆる規模のチームに対応できる標準のプラン
Enterprise18,000円自社の用途によって自由にカスタマイズできるプラン
Unlimited36,000円全プランの機能を備えサポート無制限で受けられるプラン

2.初期構築や機能追加による開発費用

Salesforceはクラウドのサービスです。Salesforceの大きな特徴として、オリジナルのカスタマイズができるという点が挙げられます。

多くの場合で自社のビジネス基盤を構築する際に追加開発が必要となります。

3.保守・運用にかかる費用

Salesforceでは、保守・運用費用もかかります。毎月少し項目を変えたい、〇〇の数値をレポートで出せるようにしたいなどのリクエストが発生した時に対応してもらう費用です。

Salesforceは導入開始時だけでなく、その後のメンテナンスにも費用がかかることが多いので、事前に把握しておくようにしましょう。

Salesforceの製品別費用一覧

Salesforceの製品別の費用についてまとめました。

今回ご説明するのは以下の製品です。

  • Sales Cloud
  • Service Cloud
  • Marketing Cloud
  • Experience Cloud
  • CRM Analytics(旧:Tableau CRM)
  • Salesforce Platform
  • Quip

一つずつ解説します。

Sales Cloud

Sales Cloudの費用は以下の通りです。

目的方法説明
Essentials3,000円10ユーザまでの中堅・中小企業向けお試しプラン
Professional9,000円あらゆる規模のチームに対応できる標準のプラン
Enterprise18,000円自社の用途によって自由にカスタマイズできるプラン
Unlimited36,000円全プランの機能を備えサポート無制限で受けられるプラン

引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/sales-cloud/

Service Cloud

Service Cloudの費用は以下の通りです。

目的方法説明
Essentials3,000円セールスとサービスをひとつにしたアプリケーション
Professional9,000円ユーザー数に上限がないプラン
Enterprise18,000円自社の用途によって自由にカスタマイズできるプラン
Unlimited36,000円CRM機能が無制限のプラン

引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/service-cloud/

Marketing Cloud

Customer 360 Audiencesの費用は以下の通りです。

目的方法説明
Corporate1,500,000 円中規模企業に適したデータ資産の統合・拡大ツール
Enterprise6,000,000 円大規模な組織での全データの統合、セグメント化、有効化に効果を発揮するプラン
Enterprise Plus7,800,000 円Enterprise Editionとプレミアサポート

引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/marketing-cloud/c360audience/?d=cta-body-promo-372

Experience Cloud

Experience Cloudの費用は以下の通りです。

目的方法説明
Self-Service要お問い合わせカスタマーコミュニティで、完全につながったセルフサービスエクスペリエンスを提供するプラン
Partner Relationship Management要お問い合わせパートナーに合わせてパーソナライズされたエクスペリエンスを構築することで、生産性を上げ、チャネル効果を飛躍的に高めることができるプラン

引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/community-cloud/

CRM Analytics(旧:Tableau CRM)

CRM Analytics(旧:Tableau CRM)の費用は以下の通りです。

目的方法説明
Einstein Predictions9,000円データを自動的に見つけ、予測にもとづいたインサイトを提供するプラン
CRM Analytics Growth15,000円あらゆるデータに対応する包括的な分析プラットフォーム
CRM Analytics Plus18,000円AI内蔵の高度な分析プラットフォーム
Revenue Intelligence24,000円営業組織の目的に特化したアナリティクスとAIインサイト

引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/crm-analytics/

Salesforce Platform

Salesforce Platformの費用は以下の通りです。

目的方法説明
Platform Starter3,000 円カスタムアプリで営業、サービス、マーケティングの機能を拡張ができるプラン
Platform Plus12,000 円あらゆる部門のビジネスプロセスをデジタル化できるプラン

引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/app-cloud/

Quip

Quipの費用は以下の通りです。

目的方法説明
Quip Advanced12,000 円リアルタイムのCRMデータと組み込みのコラボレーション機能により、Quip内ですばやく連携できる

引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/quip/

Salesforceの開発費用を抑えるAppExchangeの探し方

Salesforceには、AppExchangeと呼ばれる拡張機能があります。AppExchangeで提供されているアプリをSalesforceにインストールすることにより、業務に応じた必要な機能を追加することができます。

AppExchangeサイト:https://appexchangejp.salesforce.com/appxStore?type=App

Salesforce構築を依頼するパートナー企業の探し方

Salesforceのパートナー企業を選ぶときは、AppExchangeサイトを利用するのが一般的です。

AppExchangeサイト:https://appexchangejp.salesforce.com/appxStore?type=Service

また、Salesforceパートナー企業の製品または業界における専門能力を知識・経験・品質の3つの側面から評価し、3つの段階的なレベルで認定するNavigator プログラムもあります。

avigatorページ:https://appexchangejp.salesforce.com/mktcollections/curated/navigator

このページでは、次の製品で「Expert」「Level ⅡSpecialist」「Level I Specialist」で分類されたパートナー企業を確認することができます。

  • Sales Cloud
  • Service Cloud
  • Customer 360 Platform
  • Experience Cloud
  • Marketing Cloud
  • Integration
  • Managed Service

また業界も詳細に分類されており、次の業界で「Expert」「Level ⅡSpecialist」「Level I Specialist」に分類されたパートナー企業を確認することができます。

  • 製造
  • エネルギー
  • ハイテク
  • プロフェッショナルサービス
  • メディア&エンタメ
  • 教育
  • 金融サービス
  • 小売
  • 消費財
  • 通信

まとめ

本記事ではSalesforceの製品別導入費用ガイドとして以下の製品の費用を解説しました。

  • Sales Cloud
  • Service Cloud
  • Marketing Cloud
  • Experience Cloud
  • CRM Analytics(旧:Tableau CRM)
  • Salesforce Platform
  • Quip

Salesforce製品は、ライセンス料だけでなく、初期費用や運用保守費用もかかります。

かかる3つの費用

  1. エディションやライセンス数によって決まる月額費用
  2. 初期構築や機能追加による開発費用
  3. 保守・運用にかかる費用

Salesforceについて課題やお悩みがあればCCT(コアコンセプト・テクノロジー)までお気軽にご相談ください。営業DXを推進するためにできることを提案させていただきます。

株式会社コアコンセプト・テクノロジーのパートナーページはこちら
https://appexchangejp.salesforce.com/appxConsultingListingDetail?listingId=a0N3A00000E1kCfUAJ

次の製品での導入実績があります。

  • Sales Cloud
  • Service Cloud
  • Experience Cloud(旧 Community Cloud)
  • Tableau CRM(旧 Einstein Analytics)
  • Marketing Cloud Account Engagement(Pardot)
  • Platform
  • Heroku

CCTのSalesforce導入サービス

「スピード感のある開発をしてくれる」「要件定義からリリースまで真摯に対応してくれる」など高評価のレビューをいただいています。

※参考:具体的な支援の事例
 >> SFA活用により「営業案件数1.5倍」「受注登録や製作指図発行業務85%工数削減」を達成!

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