【営業DX】Salesforceの製品別導入費用ガイド

■Contents
Salesforceと一言でいっても様々な製品があります。
本記事では、Salesforceの製品別導入費用について解説します。Salesforce製品を導入したいけど、いくら費用がかかるかわからないと感じている人は参考にしてくださいね。
Salesforceとは
SalesforceはSFAのひとつです。「SFA」はSales Force Automation(セールスフォースオートメーション)の略で、効率的に営業活動を行うことを目的としています。商談成立までの営業活動に必要な情報を記録することができ、顧客と良好な関係を築くことができるようになります。
顧客や案件の管理、レポートの作成など営業活動に必要な情報を確認できます。蓄積したデータをもとにどのような営業戦略を立てたらいいか分析できるのもメリットの一つです。
Salesforceを提供している株式会社セールスフォース・ジャパンの概要は以下の通りです。
| 所在地(東京オフィス) | 東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー(Salesforce Tower) |
| 電話番号 | 03-4222-1000(代表) |
| 設立 | 2000年4月 |
| 資本金 | 4億円 |
| 従業員 | 非公開 |
| 売上高 | 264億9000万ドル(通期売上。前年比25%増。2021年2月1日~2022年1月31日) |
| 沿革 | 1999年3月:米国セールスフォース・ドットコム創業2000年4月:(株)セールスフォース・ドットコム設立2004年6月:米国セールスフォース・ドットコム、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場、ティッカーシンボル:CRMで取引開始2005年1月:米国セールスフォース・ドットコム、 セキュリティ監査基準SAS70Type ll(監査基準書第70号) 監査完了2005年3月:米国セールスフォース・ドットコム、 「個人情報保護認証規格」 TRUSTe取得2008年1月:(株)セールスフォース・ドットコム、 プライバシーマーク取得 |
Salesforce導入費用の内訳
Salesforceの導入費用には以下の3種類の費用がかかります。
- エディションやライセンス数によって決まる月額費用
- 初期構築や機能追加による開発費用
- 保守・運用にかかる費用
一つずつ解説します。
1.エディションやライセンス数によって決まる月額費用
Salesforceは「1ユーザー1ライセンス」を使うことを前提に利用するサービスです。月額費用は製品やエディションによって異なります。
たとえば、Sales Cloudなら、月額費用は1ライセンスあたり3000円〜36000円となります。
| 目的 | 方法 | 説明 |
|---|---|---|
| Essentials | 3,000円 | 10ユーザまでの中堅・中小企業向けお試しプラン |
| Professional | 9,000円 | あらゆる規模のチームに対応できる標準のプラン |
| Enterprise | 18,000円 | 自社の用途によって自由にカスタマイズできるプラン |
| Unlimited | 36,000円 | 全プランの機能を備えサポート無制限で受けられるプラン |
2.初期構築や機能追加による開発費用
Salesforceはクラウドのサービスです。Salesforceの大きな特徴として、オリジナルのカスタマイズができるという点が挙げられます。
多くの場合で自社のビジネス基盤を構築する際に追加開発が必要となります。
3.保守・運用にかかる費用
Salesforceでは、保守・運用費用もかかります。毎月少し項目を変えたい、〇〇の数値をレポートで出せるようにしたいなどのリクエストが発生した時に対応してもらう費用です。
Salesforceは導入開始時だけでなく、その後のメンテナンスにも費用がかかることが多いので、事前に把握しておくようにしましょう。
Salesforceの製品別費用一覧
Salesforceの製品別の費用についてまとめました。
今回ご説明するのは以下の製品です。
- Sales Cloud
- Service Cloud
- Marketing Cloud
- Experience Cloud
- CRM Analytics(旧:Tableau CRM)
- Salesforce Platform
- Quip
一つずつ解説します。
Sales Cloud
Sales Cloudの費用は以下の通りです。
| 目的 | 方法 | 説明 |
|---|---|---|
| Essentials | 3,000円 | 10ユーザまでの中堅・中小企業向けお試しプラン |
| Professional | 9,000円 | あらゆる規模のチームに対応できる標準のプラン |
| Enterprise | 18,000円 | 自社の用途によって自由にカスタマイズできるプラン |
| Unlimited | 36,000円 | 全プランの機能を備えサポート無制限で受けられるプラン |
引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/sales-cloud/
Service Cloud
Service Cloudの費用は以下の通りです。
| 目的 | 方法 | 説明 |
|---|---|---|
| Essentials | 3,000円 | セールスとサービスをひとつにしたアプリケーション |
| Professional | 9,000円 | ユーザー数に上限がないプラン |
| Enterprise | 18,000円 | 自社の用途によって自由にカスタマイズできるプラン |
| Unlimited | 36,000円 | CRM機能が無制限のプラン |
引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/service-cloud/
Marketing Cloud
Customer 360 Audiencesの費用は以下の通りです。
| 目的 | 方法 | 説明 |
|---|---|---|
| Corporate | 1,500,000 円 | 中規模企業に適したデータ資産の統合・拡大ツール |
| Enterprise | 6,000,000 円 | 大規模な組織での全データの統合、セグメント化、有効化に効果を発揮するプラン |
| Enterprise Plus | 7,800,000 円 | Enterprise Editionとプレミアサポート |
引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/marketing-cloud/c360audience/?d=cta-body-promo-372
Experience Cloud
Experience Cloudの費用は以下の通りです。
| 目的 | 方法 | 説明 |
|---|---|---|
| Self-Service | 要お問い合わせ | カスタマーコミュニティで、完全につながったセルフサービスエクスペリエンスを提供するプラン |
| Partner Relationship Management | 要お問い合わせ | パートナーに合わせてパーソナライズされたエクスペリエンスを構築することで、生産性を上げ、チャネル効果を飛躍的に高めることができるプラン |
引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/community-cloud/
CRM Analytics(旧:Tableau CRM)
CRM Analytics(旧:Tableau CRM)の費用は以下の通りです。
| 目的 | 方法 | 説明 |
|---|---|---|
| Einstein Predictions | 9,000円 | データを自動的に見つけ、予測にもとづいたインサイトを提供するプラン |
| CRM Analytics Growth | 15,000円 | あらゆるデータに対応する包括的な分析プラットフォーム |
| CRM Analytics Plus | 18,000円 | AI内蔵の高度な分析プラットフォーム |
| Revenue Intelligence | 24,000円 | 営業組織の目的に特化したアナリティクスとAIインサイト |
引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/crm-analytics/
Salesforce Platform
Salesforce Platformの費用は以下の通りです。
| 目的 | 方法 | 説明 |
|---|---|---|
| Platform Starter | 3,000 円 | カスタムアプリで営業、サービス、マーケティングの機能を拡張ができるプラン |
| Platform Plus | 12,000 円 | あらゆる部門のビジネスプロセスをデジタル化できるプラン |
引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/app-cloud/
Quip
Quipの費用は以下の通りです。
| 目的 | 方法 | 説明 |
|---|---|---|
| Quip Advanced | 12,000 円 | リアルタイムのCRMデータと組み込みのコラボレーション機能により、Quip内ですばやく連携できる |
引用:https://www.salesforce.com/jp/editions-pricing/quip/
Salesforceの開発費用を抑えるAppExchangeの探し方
Salesforceには、AppExchangeと呼ばれる拡張機能があります。AppExchangeで提供されているアプリをSalesforceにインストールすることにより、業務に応じた必要な機能を追加することができます。
AppExchangeサイト:https://appexchangejp.salesforce.com/appxStore?type=App
Salesforce構築を依頼するパートナー企業の探し方
Salesforceのパートナー企業を選ぶときは、AppExchangeサイトを利用するのが一般的です。
AppExchangeサイト:https://appexchangejp.salesforce.com/appxStore?type=Service
また、Salesforceパートナー企業の製品または業界における専門能力を知識・経験・品質の3つの側面から評価し、3つの段階的なレベルで認定するNavigator プログラムもあります。
avigatorページ:https://appexchangejp.salesforce.com/mktcollections/curated/navigator
このページでは、次の製品で「Expert」「Level ⅡSpecialist」「Level I Specialist」で分類されたパートナー企業を確認することができます。
- Sales Cloud
- Service Cloud
- Customer 360 Platform
- Experience Cloud
- Marketing Cloud
- Integration
- Managed Service
また業界も詳細に分類されており、次の業界で「Expert」「Level ⅡSpecialist」「Level I Specialist」に分類されたパートナー企業を確認することができます。
- 製造
- エネルギー
- ハイテク
- プロフェッショナルサービス
- メディア&エンタメ
- 教育
- 金融サービス
- 小売
- 消費財
- 通信
まとめ
本記事ではSalesforceの製品別導入費用ガイドとして以下の製品の費用を解説しました。
- Sales Cloud
- Service Cloud
- Marketing Cloud
- Experience Cloud
- CRM Analytics(旧:Tableau CRM)
- Salesforce Platform
- Quip
Salesforce製品は、ライセンス料だけでなく、初期費用や運用保守費用もかかります。
かかる3つの費用
- エディションやライセンス数によって決まる月額費用
- 初期構築や機能追加による開発費用
- 保守・運用にかかる費用
Salesforceについて課題やお悩みがあればCCT(コアコンセプト・テクノロジー)までお気軽にご相談ください。営業DXを推進するためにできることを提案させていただきます。
株式会社コアコンセプト・テクノロジーのパートナーページはこちら
https://appexchangejp.salesforce.com/appxConsultingListingDetail?listingId=a0N3A00000E1kCfUAJ
次の製品での導入実績があります。
- Sales Cloud
- Service Cloud
- Experience Cloud(旧 Community Cloud)
- Tableau CRM(旧 Einstein Analytics)
- Marketing Cloud Account Engagement(Pardot)
- Platform
- Heroku

「スピード感のある開発をしてくれる」「要件定義からリリースまで真摯に対応してくれる」など高評価のレビューをいただいています。
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