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【営業DX】Marketing Cloud(マーケティングクラウド)とは?機能や特徴、メリットなどをわかりやすく解説

技術情報
2022-10-18
【営業DX】Marketing Cloud(マーケティングクラウド)とは?機能や特徴、メリットなどをわかりやすく解説

最近では、好きなときにYoutubeやTwitterなどから興味のある商品やサービスについて情報収集するのが一般的となってきました。そのため、企業の営業手法もDX化する必要が出てきています。

本記事では、Salesforceの提供するMAツールの一つであるMarketing Cloudについて解説します。

Marketing Cloudの基礎知識

Marketing Cloudは、株式会社セールスフォース・ジャパンが提供するMAツールです。MAはマーケティング活動を仕組み化すること、およびそのために使われるソフトウェア(ツール)を指して使われる言葉のことで、マーケティング活動を自動化することができます。

Marketing Cloudは、Salesforce上に蓄積された顧客データを活用して、顧客と最適化されたコミュニケーションを取ることができます。そのコミュニケーションは、メール、SNS、ブログなど様々です。

Marketing Cloudの主な機能

Marketing Cloudには、次のような機能があります。

  • 機能①Customer 360 Audiences
  • 機能②Email Studio
  • 機能③Mobile Studio
  • 機能④Journey Builder
  • 機能⑤Social Studio
  • 機能⑥Advertising Studio

一つずつ解説します。

機能①Customer 360 Audiences

Customer 360 Audiencesは、顧客データを管理するプラットフォームのことです。オフライン・オンラインに関わらず、顧客と持った接点を全て一元管理する事ができるので、効果的なマーケティング活動を行う事ができるようになります。

機能②Email Studio

Email Studioは、メールマーケティングで使用するプラットフォームのことです。メールを配信するときに、顧客の属性や行動でセグメントして、顧客にあったメールを作成する事ができます。

また、配信したメールは開封率などマーケティング活動に必要なデータを蓄積する事ができるので、効果的なメールマーケティングを行う手助けをします。

機能③Mobile Studio

Mobile Studioは、顧客のモバイルデバイス(スマートフォンなど)に適切なタイミングで、プッシュ通知やSMSを配信できるプラットフォームです。顧客の位置情報をもとに店舗情報をプッシュ通知するなどの活用方法があります。

顧客のエンゲージメントを上げるのにMobile Studioは有効です。

機能④Journey Builder

Journey Builderは1対1のマーケティングのカスタマージャーニーを作成するプラットフォームです。カスタマージャーニーとは、顧客が製品・サービスと出会い、そこから購入・契約に至るまでの道筋のことで、企業が描く理想のシナリオとなっています。

Email StudioやMobile Studioなどのマーケティング活動を視覚的に表現する事ができます

機能⑤Social Studio

Social Studioは、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアで自社について発信されているコメントを表示し、リアルタイムで分析する事ができる機能です。

ソーシャルメディアでの顧客の投稿をもとに、個別にカスタマーサポートを行ったり、パーソナライズされたアプローチを行う事ができます。

機能⑥Advertising Studio

Advertising Studioは、広告キャンペーンを最適化する機能のことです。顧客の属性や行動、購入履歴をもとに、もっとも効果のある広告キャンペーンを打つ事ができます。

新規顧客を獲得するときにも、Advertising Studioは役立つでしょう。

Marketing CloudとAccount Engagement(旧Pardot)の違い

Salesforceの提供するMAツールには、Marketing Cloud(マーケティングクラウド)の一部特化製品として Account Engagement(旧Pardot)があります。

Marketing CloudはBtoC、Account EngagementはBtoBのビジネスに向いていると言われています。これは、Marketing Cloudが集客型のビジネスに向いていて、Account Engagementは商談型のビジネスに向いているためです。

自社のサービスが、集客型なのか商談型なのかでMAツールを選べば、ミスマッチは少なくなるでしょう。

Marketing Cloudを導入するメリット

Marketing Cloud(マーケティングクラウド)を導入する4つのメリット

ここからは、Marketing Cloudを導入するメリットについて解説します。

  • メリット①様々なチャネルで利用可能
  • メリット②顧客データを一元管理が可能
  • メリット③マーケティングに必要な機能が完備
  • メリット④Sales Cloudなどセールスフォースの他製品と連携可能

一つずつ詳しく解説します。

メリット①様々なチャネルで利用可能

Marketing Cloudでは、メール以外にもSNSや広告など様々なチャネルで利用する事ができます。

顧客ごとに最適化されたアプローチが可能なので、顧客ロイヤリティを向上させる事ができます。その結果、顧客は商品サービスを継続して利用するようになり、企業の業績向上も見込む事ができます。

メリット②顧客データを一元管理が可能

Marketing Cloudでは、オンラインやオフラインなどに関わらず、顧客の行動履歴などの情報を一元管理する事ができます。一元管理することで、企業全体で顧客データを活用する事ができ、効果的なマーケティング活動も可能となります。

メリット③マーケティングに必要な機能が完備

MAツールの中には、機能が絞られているものや、他のサービスとの併用を前提にしているものもあります。SalesforceのMarketing Cloudなら、マーケティング活動に必要な機能が完備されているので、他のツールを導入する必要がありません。

メリット④Sales Cloudなどセールスフォースの他製品と連携可能

Marketing Cloudは、Sales Cloudなどのセールスフォース・ドットコム社の他の製品と連携する事ができます。マーケティング活動以外にも、営業活動やカスタマーサクセス活動まで一気通貫して行いたい場合には、セールスフォース社の提供するサービスを利用するといいでしょう。

まとめ:マーケティング活動を一元管理したいならMarketing Cloudを利用しよう

本記事では、Marketing Cloudについて詳しく解説しました。

Marketing Cloudは、集客型のビジネスに強みを持つMAツールです。

MAについて課題や悩みを抱えているなら、CCT(コアコンセプト・テクノロジー)にご相談ください。。案件管理以外にも、営業DXを推進するためにできることを提案させていただきます。

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